ワカメのプロお掃除日記

毎日せかせかとハウスクリーニング。

お疲れ様ですっw

どうも!!!ワカメです!!!

お疲れ様ですw

只今、バテバテで帰ってまいりました笑

絶対に今日中にブログを書こうと思い必死のピッチで書いております笑

 

今日は何の特集を書こうかなー

部分的な専門的な事は今日はやめておこう。

あまり毎日専門的な事書くと人間と思われないかもしれないからw

 

今日は軽〜く洗剤のお話でもしますか。

皆さんがよくお掃除などで使う洗剤はどんな洗剤ですか?

一般的に市販売りされているものは、

お風呂ならば「バスマジックリン

キッチンなら「キッチンハイター」

油物なら「マジックリン」

トイレなら「サンポール」「ドメスト」「ルック」

床なら「マイペット」

などなど市販されているものは上記の他にたくさんありますよね!

汚れをトータル的に落としてくれる「アルカリ洗剤」について今日は少しお話しします。

ちなみにですが、市販されているものでの「アルカリ洗剤」はほとんどありません。

せいぜい「弱アルカリ洗剤」になります。

 

なぜアルカリ洗剤がオールラウンダーなのかです。

それは「ほとんどの汚れは酸性・中性寄り」だからです。

どう言った汚れがどの洗剤というのは、後々専門的な部分クリーニングを話すときにお話ししますね!

じゃなきゃネタ尽きるので笑

 

実は、市販されていないと言いながら「Amazon」には売っています。

商売上、あまり言わない方が良いとは思いつつ皆さんのお役に立つなら少し教えますw

強力な「アルカリ洗剤」は「油汚れ落とし洗剤」とも言いますのでぜひ探して見て下さい!

僕が使ってていいなぁと思うのは「ニューケミクール」という洗剤です。

そこまで高くもなく、使い方によってはかなり役に立ちます!

皆さんもぜひお試しください!

注意事項としては用途によって希釈する事、手袋を絶対着用する事。

以上は守ってください。

濃ゆすぎると使うものによっては変色などさせることあるので。

素手で触っているとかなり荒れますし、傷口などは死ぬほどシミますので笑

ワカメは慣れてしまった故に素手で触ることもしばしば笑

慣れって怖いですねw

って言うのは余談として、、、

アルカリ洗剤がオールラウンダーだからってのはわかったとして

ここでどのような洗剤が対象でも構わなので「汚れの落とし方」について少し書きます!

 

よーく耳にするのが「洗剤を振ってからこする」と言うのを聞きます。

実はそこが最大のミスです。

「落ちるものも落ちない」現象に陥ります笑

ここで僕らの落とし方を教えます。

基本的に「塗る、待つ、流す。それでも落ちない場合こする、研磨する、削る」です。

ほとんどの汚れは「塗る、待つ、流す」で落ちます。

プロは簡単には擦りません。

なぜなら、「こすると言う行為は素材を傷める」からです。

もちろん、全てがそう言うわけではありませんよ!

こする前にまず洗剤に「働いてもらう」事が大事になってきます。

例え市販の中性洗剤(効力がかなり弱いです)だとしても塗りおく事で汚れを柔らかくしてくれます。

よく「カビキラー」や「キッチンハイター」は一般の方でもつけおきしてるとこをかなり見ます。

全ての洗剤の使い方はそれでいいのです。

 

ただ何が難しいか。それは希釈具合や素材でつけおき時間を変える必要がある。もしくは様子を見ながら対処する必要があると言う事です。

ワカメも含めプロの業者さんはそれに対応できるクリーニングの「知識」「技術」があるのでできているだけです笑

とは言っても、なんら難しいことはありません。

皆さんも試すのみです!

よほどのことがない限り素材は簡単には痛みませんのでw

ワカメ自身、今でも新しい洗剤を事務所や自宅で試す時もあるくらいなので。

もしなんかあれば自己責任なだけですので笑

ただ、そう言ったことをしているだけで洗剤の使い方や汚れの落とし方をマスターでき次第に掃除が楽しくなります!!!

ぜひやって見てください!!!

 

今回はアルカリ洗剤がオールラウンドということと汚れの落とし方について話させていただきましたが、次回は「酸性」「漂白系」「塩素系」なども話せたらと思います。

アルカリ洗剤のメリット・デメリットもたくさんあるのでまたの機会に詳しく説明しますね!!!!

 

今日は遅いので泡も断念ですw

ただただ明日に備えます!

 

飲まないですが、

カンパーイ。

 

 

おやすー