室外機清掃の必要性
どうも!!!ワカメです!!
今日はまだ夏手前というのにかなり暑かったですね汗
汗ダラな今日この頃です。
さて、昨日はエアコンクリーニングについてお話ししましたが、エアコンクリーニングでイメージするのってやはりエアコン本体の分解洗浄ですよね?
ほとんどの方がそうだと思いますが、
実は影に隠れてしまいがちな『室外機』の清掃についてお話しします。
まず始めに、言われたら分かるけど言われなきゃなかなか頭にないごく単純な
「エアコンと室外機は繋がっている」
という事。
「そんなのわかってるよ笑ワカメのくせに笑」
と思われたあんちゃん!!!!!
実際の現場では、エアコンと同時に室外機のクリーニングを依頼する方は体感ではありますが、20〜30%とかなり少なくなっています。
理由としては、ほとんどのクリーニング業者は「オプション」という形で追加サービス的な感じで商品化してますから、「気づかない」と言うのが一番ですかね?
どこの業者さんも分かる話だと思いますが、大概、現場で室外機清掃の必要性を伝えてあげると皆さん
「ぜひ!!!!!」
みたいな感じでお願いされますよね笑
それくらい「室外機清掃は忘れられてる」と言う事です。
では、なぜ室外機清掃はしなきゃいけないのでしょうか?
「別にエアコンから風は出るし、外の室外機は関係ないでしょ!」
と思いませんか?
我ながら当初はワカメもそう思っておりました笑
しかし、よく考えて見て下さい?
そもそもエアコンと室外機は繋がっている。
エアコン起動中は常に室内機と室外機を空気が巡っている。
もちろん、空気中の「熱」は熱交換器(アルミフィン)により排出されているが、ほこり・カビ・汚れも巡っている。
と言うことは、どちらも同様で汚れている。が答えです。
強いて言うなら、室内機はホコリやカビが多く、室外機は汚れや塩害、熱交換器部に葉っぱや枝が挟まっている事がかなりあります。
室外機の掃除のメリットは昨日発信したエアコンクリーニングのメリットと変わらないです。
しかし、メリット1の節電についてはエアコンクリーニングのみより室外機も同時にすることにより倍近くの効果を発揮します。
なぜなら、先ほどから熱交換器(アルミフィン)と言ってますが、室内機の場合はフィルター裏のアルミのギザギザした部分、室外機の場合は裏のアルミの部分を熱交換器と言い、室内機の倍の熱交換器が室外機にはついています。
ですので、室外機も同様クリーニングをしてあげるとお互い頑張らずに最小限の電力で賄う事ができるのです。
「室内機だけクリーニングしても意味ないの?」ではなく、
「せっかく1万円以上もかけてエアコンクリーニングをするのだからどちらも綺麗にして根元をなくそう」と言うことです。
エアコンクリーニング自体、多い人でも1年に一回ほどのペースです。
その時に、せいぜい5000円ほどの室外機クリーニングをやらないともったいないですよ!!
室内機だけですとクリーニングの効力もやはり室外機もクリーニングしたエアコンに比べると短いのは確かですし、
室外機が汚いと節電効果もあまり感じられないと思います。
なので、1年に1回をケチらずにやりましょう!!
実際問題、室外機は外置きなので汚れや自然攻撃(葉っぱや枝、虫の死骸の挟まり)は中に比べて酷い有り様です笑
なのでぜひまだやったことない方はやって見て下さい!!
きっと変化がわかるはず笑
特に電気代に注目してるとわかりやすいです!!!
まだまだたくさん専門家的な要素はあるのですが、生意気さらすのもまだ早すぎる気がするのでまたいつか笑
まっ、さっさと泡を注入したいだけですけどね笑!
それでは、本日もワカメの日記を見てくれてありがとうございます!!!
(見てるの多分自分だけ笑)
明日も暑さで乾燥ワカメにならぬ様(結果、汗ビショビショでただのワカメ笑)
頑張ります!!!
皆さんもお暇なら、ワカメに一言頂けると励みになります!!!
では、おやすー。